遺言書に想いを込める!e遺言はあなたの声や写真、ビデオでメッセージを伝えます。電子遺言はe遺言.comで!

相続トラブルを避けるための「e遺言」活用が増えてきました。

相続の現場で、法的な遺言書のとおりに遺産分割をしようとしても、相続人たちの心のわだかまりは消えないものです。当事者たちの人間関係や経済的事情、権利意識などが感情と交わり、遺言者の思い通りに遺産分割がはかどらないことが多々あります。相続人は遺言書の内容に異議があれば、慰留分減殺請求(法定権利の請求)をすることができます。この段階までくると、仲の良い兄弟姉妹も「争続」の泥沼状態になってしまいます。そうならないために効力を発揮するのが遺言書に追記する「付言事項」です。この付言事項で、「誰々には世話になった」とか「誰々のことが心配だ」などの想いを入れておきます。
最近の動向を見ていますと、法的な遺言書を作成した人が付言事項(心の想い)を肉付けするために「e遺言」を利用するケースが目だっています。
遺言書だけでは伝えきれない「心の想い」を「e遺言」の動画や音声などを利用することによって、幸せな相続にお役立ちできれば幸いです。

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